【訪問介護】外部研修への参加2017年6月23日

『人材確保について～魅力ある職場づくりを目指して～』をテーマに学びを深めました

８年後の2025年問題には、253万人の介護人材が必要とされているが、予想では37.7万人が不足するとされている。人材確保は最重要課題。

人材確保の構造は３本の柱でできている。①獲得②定着③育成この順番ですすめていくことと、３つのバランスも大切。今回の研修では、以下の赤字部分の学びを深めた。

②定着：働きやすい職場づくり（処遇改善、残業ゼロ、腰痛予防、ストレスマネジメントなど）

③育成：職員の質の向上（技術演習、コミュニケーション力、リーダーシップなど）

ストレスチェック制度：2015年12月より従業員50人以上の事業所に実施を義務化。

ワーク１「自分のストレス解消法を書きだす。やってみたい解消法を書きだす。」それを4、5人のグループでシェア。

厚生労働省調べ2007年　『理想の職場に求めることは？』

１位：職場の人間関係、２位：仕事の質、３位：仕事の量。

ワーク２「枚方スカイツリーをチームで作ろう」グループで与えられたルールに従って、ストローと折り紙とセロテープを使って、より高いツリーを作る。

⇒チームで、一つの目標に向かっていくには、役割分担、コミュニケーションなどが大切だと実感した。みんな同じ考えだと面白くない。様々な意見があるからこそ、新しい世界が広がるんだと実感した。

色んなカタチのスカイツリーが出来ました☺